第6回議事録

2011.04.25

■ 報告事項

1. 活動報告

 ① 福島での活動報告(島根大学生より)

 ・期間…4/14~15(13日の夜に出発、16日の朝に帰着)

 ・目的…現地の情報を得ること。(支援はしたいが状況が分からないため)

・場所…福島県いわき市~北茨城市

 ・いわき市社会福祉センター内のボランティアセンターを訪問。

→現地で必要な支援内容を教えていただくことができ、また必要な道具も貸してくださる。

 ・現地の情報を持っておられる出版会社の方に、様子をうかがう。

→震災発生から10日後の、3/21にはライフラインが復旧。飲食店も営業を開始している。

   海岸沿いで津波の被害があった地域と、町なかの様子・状況は全く異なる。

仮設住宅建設等、行政は6月頃から始まるので、一般のボランティアが必要なのはいわき市では5月末までではないかと予想される。

 ・仮設住宅の視察(避難所には約4000人。仮設住宅入所可能人数は2000人)。

→仮設住宅には、電化製品は設置してある。物資としては生活用品が必要となる。

 ・避難所(四倉高校/約200名収容)を訪問。

 ・避難所で生活しておられる方でのアンケート調査。

   →県外への移住等についての意識調査…約9割の方が「地元に残りたい」と回答。

 ・北茨城市大津町を訪問。

   →津波の被害が酷くても、「関東」という理由で物資の届きにくい地域もある。

    人数の少ない避難所には支援が行き届きにくいところもある。(支援のばらつき)

 ・福島県での原発の影響について…避難所の方にとっては、放射能の影響よりも風評被害の方が深刻。そのため、マスク等をしていないことがほとんど。また、福島県産等の消費されない野菜等で炊き出しをしている。放射能汚染よりも、水や食物が貴重であるという意識のほうが強い。

 ② 出雲市での活動(出雲市総合ボランティアセンター「スマイル・メーカー」の方より)

 ・避難して来られた方に、「避難してきて良かった」と思って頂けるような活動をしている。

 ・出雲市や各団体の活動等を情報提供する。「出雲スマイル通信」発行。

 ・避難して来られた方同士の交流の場を提供する。

  →家族以外の福島の方と話せる機会は大切。

 ③ 島根県での事業計画(島根県環境生活総務課 NPO活動推進室より)

 ・新しい公共事業として、東日本大震災被災者支援事業に対応

 ・県内支援…県内被災者支援/災害ボランティア活動イベント支援

  県外支援…災害ボランティア活動支援(現地連絡所の設置・現地派遣交通手段の提供)

 ・出雲市総合ボランティアセンターの活動を参考に、島根県内で支援のネットワークを作る

 ④ 松江市での活動(松江市職員の方からのメールより)

 ・松江市に避難して来られているのは、現在16世帯57名。

 ・開星高校大志寮に集められたものは元県立プールに移動(4/12)

 ・海洋センター・サンライフ松江に集められたものも、今月末を目途に移動。一か所に保管。

 ・避難して来られた方には、保管場所に出向き、職員立会いのうえで必要なものをお持ち帰りいただいている。

 ・出雲市では5月29日に「おすそわけ市」を開催。松江市でも、ボランティア団体と協力して開催できないか提案中。(内容は、フリーマーケットや出店。避難者の方には無料でお持ち帰りいただき、地元の方には購入していただき、売上を支援金とする。)

2. 講演会について

① 4月13日(水)鬼丸昌也講演会の報告

・来場者数…… 約300名 ※スタッフ含

  ・募金総額…… 98,107円 ※NPO法人 テラ・ルネッサンスに全額寄付の予定。

② 6月9日(木)中村文昭講演会について

  ポスター・チラシ・チケット完成。

■ 審議事項

1. 『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会について

 ① 「山陰リレー上映委員会」からの報告(4/18米子市で開催)

 ・鳥取~島根でリレー上映(琴浦・米子・安来・松江・出雲)の予定

 ・山口県の上関原発・祝島/スウェーデンのグリーン電力についてのドキュメンタリー映画

 ・原発に「反対」するのではなく、エネルギーについて「考える」ことを目的とする。

 ・日程については調整中。

■ その他

 *ひまわりの種配布…てんつくマンの世界同時花の種まきプロジェクト“SEEDS OF HOPE”

 *次回ミーティング 5月9日(月)19:00~ 開星高校にて

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<更新情報>

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2017.02.12