第1回議事録

2011.03.14

■ 報告事項(今回の震災についてのこれまでの活動・以前のボランティアの経験から)

<松江市>松江市議会議員 野津直嗣さんより

○救援物資について

 3/12~13の土日に集められた物資は、2,000個以上あるが、送り先未定。物資の保管場所は準備できる状態。全国若手市議会議員で協議中。八戸市に受け入れ決定。供給ルートの確保が必要。

 松江市・島根県という行政からでも、オフィシャルに断られている状況。

 これらの事情から、救援物資は現実的でなく、金銭的支援が効果的だと思われる。

 実際に態勢が整ったら県等を通して要請があるはず

<NPO法人 テラ・ルネッサンスからの提案>

現在は、物資よりも義援金が必要である。短期で終わる支援ではないため、期間に分けて必要なものがある。その必要に応じての活動が必要。

被災者の方を迎え入れる側になることもボランティアになる。

<ごまる会>

松江駅にて 13日10:00~12:00(2時間)

義援金募金活動 341,659円→日本赤十字社に寄付

現在は、関心が高い。学生・車いすの方もご協力くださった。

関心が高いだけに、人が集まる場所で活動することが大切。告知・継続が必要→交代で続けていく。

<オリジナルピース>

松江市内の飲食店でチャリティー商品(購入すると数%を寄付)を作っている。

→全国チェーン店は難しいが、生活しながら募金ができるようになることが望ましいので、この動きを松江市・島根県に拡大できればいいと考えている。

<出雲市でボランティアをなさっている方から>

出雲市の水害の時の経験から

タオル・石鹸→身体のケアのため(精神的にも落ち着く)

タオル2,000枚・石鹸1,000個が集まった。

【物資輸送時のポイント・注意事項】

・最小限の手間で受け取れるように、仕分けをして送る(タオルの中でも種類に分ける等)

・こちらでできることはすべてやってから送るのがマナー。

・現地での受け入れ態勢があるかどうか、確認が必要。

・運賃交渉は難しいので、ある程度の出費を考えておく。

【募金について】

・募金箱を設置すると、お金を管理しなければならず、任せられる側も負担がある。

・受取先が無名だと信用されない。

【その他】

・支援物資も廃棄される(神戸の震災時には実際多くの物資が処分された)。平等にいきわたらないと(つまり、数が足りないと)行政の立場では配れないため。

→行政に渡しても、当事者に渡らないこともある→現地で受け取ってくれる人を探すことが必要。

・今回は、現地の状況が悪すぎる。(被ばくの恐れもあるため)

→現地に行くなら迷惑にならないように。

(寝食の準備は滞在日数分準備してから行く・現地調達はしないのが最低限のルール)

■ 意見交換会(8人程度のグループに分かれて意見を出し合いました。)

【Aグループ】

・ボランティアや物資を送るだけでなく、受け入れ態勢を作る。(学校・家庭→地域全体で)

・島根県にも受け入れ態勢はある。(県営住宅等)※ただし被災県からの要請があれば

・民間も受け入れ態勢を作って、行政に働きかけたい。

・普段の生活で家族を大切にする、体調を崩さない等、元気な地域は元気を維持する。

・こちらで空いた田畑があれば、できるだけ多く米を作る→コミュニティー作り

【Bグループ】

・各団体は小さい塊にすぎないため、団体がまとまって活動したい。信頼性UPにつながる。

→チームを作る(HP・銀行口座等)

・今の関心が高いうちに募金活動をしまくる。

→意識が薄れてきたら、お金のかからないイベントを開催。(学校行事等→そこで募金)

・企業(メーカー)が送る物資は現地でも受け入れてくれるので、地域企業と連携する。

【Cグループ】

・募金をするにも、「個人で」ではなく活動名が必要だと思う。街頭で活動するにはユニフォーム等も必要かもしれない。

・一度に集まるのではなく、交代で街頭に立って活動を続ける。

・献血は必ず必要になるが、保存期間があるので必要かどうか確認してからのほうがいい。

・受け入れ態勢は長期的に必要になる。必要になった時に動けるように、今は準備。

【Dグループ】

・募金は、各団体での活動をしっかりやり、その情報を共有する。

・ポイント・インターネット関係からの募金も増えている。

・活動は、人がたくさんいるところで行い、情報発信は統一する。

【Eグループ】

・被災地でなくても、連日の報道等で、精神的ストレス障害の状態に陥りやすい。

→元気な人は元気に明るく過ごすことが大切(心理学者の香山リカさんの言葉を紹介)

・やはり活動名・団体名が必要

・PTAから学校に働きかければ、学校単位で活動できるのではないか。

・何年間かかけて継続的に活動する必要がある。(今は義援金…2か月後は…1年後は…)

・フリマ等の活動は継続的にできそう。

・信頼できる受入先に寄付する。

・飲食店でチャリティー商品の働きかけ。

・日々の生活でできることは、やはり節電。

・被災地の特産品を購入することも支援につながる。

・チャリティーイベントの時に支援を明記する。

■ その他

*山陰での今後のイベント

3/26 てんつくマン映画上映会(森と遊ぶ やまびこふぁみり~)

4/13 鬼丸昌也講演会

4/24 松江出雲 掃除に学ぶ会(雑賀小)

5/15 松江出雲 掃除に学ぶ会(白潟天満宮)9:00~12:00

*今後の動き

 次回ミーティング 3月21日(月) 19:00~

What's New

<更新情報>

・2017年の「トップページ」を更新しました。
・「活動内容」を更新しました。 

2017.02.12